吉野家の牛丼や牛皿の食べ方・レシピ

吉野家の牛丼や牛皿の食べ方・レシピ 岡山 グルメ調査
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秒刊SUNDAYで「吉野家の社長が薦める、渡部建流、牛丼の食べ方がヤバいと話題に」という記事を見かけたのですが、さらに「#オレの吉野家」というツイッターのハッシュタグで吉野家の安部会長と河村社長のレシピも見つけました。「#オレの吉野家」というのが吉野家の新しいレシピをツイートする企画なのかなと思ったのですが、そういうわけでもなさそうです。

吉野家の経営陣が考えるレシピは以前にも見かけたことがあって、こういう企画も面白いなとじっくり眺めた記憶がありました。また「そういえば…」と思い出すのももったいないので当ページに残していきたいと思います。

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レシピ

安部会長のレシピ

定食として、また牛丼、すき焼きを同時に楽しめるレシピです。

河村社長のレシピ

新しい味を追求した牛丼のレシピです。味噌汁に玉子の白身は初めて知りました。

アンジャッシュ渡部さんのレシピ

アンジャッシュ渡部さんのレシピです。注文するのは牛皿 (つゆだく)、玉子、お新香、お味噌汁、ご飯 (あつしろ)です。あつしろとは、蒸らし上がっていない熱々のご飯のことです。

1.来た瞬間に玉子を白身と黄身に分け、ご飯の中央にくぼみを作り白身を入れご飯で蓋をする。
2.まず、牛皿本来の味を楽しんだ後は黄身を溶き、牛肉をつけてすき焼き風にして食べる。
3.牛皿の汁を黄身に入れ、それをご飯にかけ、お好みで紅生姜や七味唐辛子を入れ一気にかき混ぜカオスを作る。
4.そして最後のポイントは、脇を大胆に開き、かっ込むように食べる。

牛丼だと扱いづらい牛皿の汁を活用したレシピ。あつしろのご飯に玉子の白身というのもひと手間加えています。

白井式ねぎ玉牛丼

レシピのポイント

レシピのポイントは大きく分けて2つあります。1つはメニューを組み合わせて追加で新しい1品を作る、もう1つはメニューを組み合わせて新しい味の1品を楽しむ。といった感じでしょうか。

今回レシピを調べていて技ありだったのはアンジャッシュ渡部さんのレシピの「ご飯の中央にくぼみを作り白身を入れご飯で蓋をする」ですね。理由は即席で調理しているからです。食材の組み合わせは多くの人が考えることなんですが、料理まで思いつく人は少ないと思います。

私のレシピ

私は吉野家の「早い安いうまい」のキャッチフレーズの通り、牛丼並とお新香セットをレシピを考える余裕もなく一気に食べてしまうので特にないのですが、唯一味変するのがお新香を牛丼に入れてたり、味噌汁を豚汁に変えたときもお新香を入れたりします。

特に牛丼の牛肉とお新香を一緒に食べるとさっぱりいただけるのでおすすめです。

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