「片付けるもの」でトップに挙げていたメタルシェルフ (メタルラック)を「えこ便」にて処分しました。「えこ便」は岡山県にある小型家電、金属類、古紙、パソコン・携帯電話・古着など家庭で不用になったものを、回収＆再資源化するサービスです。
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岡山県には「エコスクエア古紙広場」という古紙やアルミ缶・古着を回収してくれる無人のサービスがあるのですが、これをパワーアップし、かつ有人にした感じが「えこ便」です。
ポイントはやはり母体が平林金属という総合リサイクル企業で、金属回収に力を入れている点でしょうか。なので、メタルシェルフも回収してくれる自信はあったのですが、量がハンパない(棚板が15枚くらい、ポールが20本以上)ので、ちゃんと回収できることを確認してから運びました。
持っていくときはメタルシェルフを回収できることだけ確認して、キャスターは回収してくれなかったら困るなと思い。全部はずしたのですが、よくよく画像を見ると付いてますねキャスター。
どっちみち、もう一回は「えこ便」に足を運びそうなので、そのときにもっていこうと思います。大物が一つ片付いて一段落です。冷蔵庫はひとまず忘れて、「えこ便」の「回収物一覧」を参考にしながら小物を片付けていこうと思います。
「えこ便」は何度か利用したことがあるのですが、ホント親切です。ゴミを回収してもらってるのに従業員さんに「ありがとうございます」っていわれるのもなんか変な気分なんですよね。
「こちらこそ、ありがとうございます」みたいな。というか、ここまでやってもらえると市のごみ収集とかどうなのかなって思うようになるんですよね。だって、税金かけてやってるわけじゃないですか。
たとえば、空き缶。
決まった曜日と場所(ゴミステーション)に朝捨てに行けばいいだけの話なんですが、確実に行けるかってなるとそうでもないんですよね。その曜日を逃すとまた次回といった感じ。
それだったら好きな時間に用事のある方面の「エコスクエア古紙広場」や「えこ便」で捨てようかってなりますよね。「えこ便」はアルミ缶でもポイント付きますしね。
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