浦田駅から車で約3分!「支那そば餐休 (さんきゅう) 倉敷店」で「支那そば + Lセット (唐揚げ3個 + コールスロー)」を食べる！

本日のランチは、水島臨海鉄道「浦田駅」から車で約3分の場所にある「支那そば餐休 (さんきゅう) 倉敷店」の「支那そば + Lセット」です。隣に「餃子の王将 笹沖店」があるのですが、先輩が昨日食べたらしく悩む間もなく「支那そば餐休」です。

お店の前は片側1車線ですが、時間帯によっては左折での出入りが苦労するかもしれません。駐車場は広いです。店内は今風？のラーメン店な感じでおしゃれです。餐休といえば、私のような作業着を着た人のほうが多いんじゃないかと思うくらいですが、倉敷店は逆に私が場違いじゃないか？という感じですね。

「支那そば餐休 倉敷店」のメニューです。餐休といえば中華そばは「支那そば」と「名物そば」の2種類しかありません。さらにセットメニューがあって、Lセット（コールスロー・唐揚げ3個）、Aセット（コールスロー・唐揚げ3個・ご飯）、Cセット（ミニチャーハン）、Mセット（ミニチャーハン・コールスロー・唐揚げ3個）の4種類があります。

Cセット？Mセット？私が主に行く餐休は高柳店・泉田本店・江崎総本店なんですが、CセットやMセットは見たことがなかったです。というわけで、いつもの「支那そば + Lセット」ですね。

魚介の香りがふわっと香る！いつもの濃い目の醤油スープです。

で、バシッと茹で上がった冨士麺ず工房の麺がスープとチャーシューにからみます。

倉敷店の唐揚げは江崎総本店比べると普通サイズかな。「支那そば餐休」といえば「コールスロー」も他のラーメン屋さんにはないこだわりですね。例えば長浜ラーメンの「秀やす」「博多一番 津島店」というお店のから揚げのセットの付け合わせはキャベツの千切りです。

今まで「支那そば餐休」で見たことのない「辛みそ」。少し入れてみましたが合いますね。

「コールスロー」は、まずは食べてみる。唐揚げと一緒に食べる。タレをからめて唐揚げと一緒に食べる。ラーメンと一緒に食べてみるといった、いろんな食べ方を楽しむことができます。

スープについて調べてみましたが、公式ホームページ「【有限会社餐休】岡山のラーメン！あっさりしょうゆ味・ピリ辛ごま味など色々お楽しみいただけます。」には特に記載がなく「黄金色の美しい澄んだスープ」とだけ書かれています。実は「支那そば餐休」は楽天市場に出店してたりします。→支那そば餐休

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原材料名のスープを見てみると「醤油、ラード（豚脂）、しょうが、ねぎ、にんにく、豚骨、鶏がら、煮干し、鰹節、調味料(アミノ酸等)、香辛料」とあります。魚介の味は「煮干し」「鰹節」だったんですね。

2017年3月11日
「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」で賑わう中、ランチで訪れました。注文したのは、やっぱり「支那そば + Lセット」です。店内に入って右上に看板があり、子供が騒いだりするのOK的な文言が書いてありました。特に「私たちもそうでした」というくだりには泣けました。

私は2児の父親なのですが、お店や公共の場で騒いだりすると怒ることもありますし、ゲンナリすることもあります。躾という意味では叱らないといけないのですが、子供はうれしかったり楽しかったりすると騒ぐし、大きな声も出します。嫌なことがあったり、悲しければ大きな声で泣きます。それを理解したうえで叱るなり、躾けないといけない。大変ですから。

支那そば餐休 倉敷店
〒710-0842
岡山県倉敷市吉岡1−1