本日のランチは、岡山駅西口から車で3分の場所にある「セルフうどん さざなみZERO 伊福店」の「かけうどん(小) + げそ天 + わかめ」です。徒歩だと10分くらいです。「岡山コンベンションセンター」や「岡山国際交流センター」「岡山済生会外来センター病院」「ジップアリーナ岡山」なんかに用があって、気軽にうどんを食べたいという方におすすめ。
お店の前の通りが時間帯によってかなり交通量があるので、西口方面からの右折で入るのはちょっと面倒です。同じく右折でお店を出るのも面倒ですね。駐車場はお店の前に3台とそれ以外に、お店を正面にして右に数台とめれます。車以外に歩行者や自転車の交通量も多いので出入りのはご注意を！
店内はコンビくらいの大きさで、私のような作業着を着たガテン系の方から、サラリーマンやOLさん、年配の方まで気軽にお食事できます。近くには「ノートルダム清心女子大学」や通過点になる「岡山商科大学」「岡山大学」「岡山理科大学」があるので、学生さんも多いですね。昼時は混みます！
メニューの注文は、香川県の讃岐うどんでおなじみセルフうどん形式です。
基本は麺の「玉」の数、もしくは「大・中・小」などの量を選び、自分または店員により適宜湯掻き、具（天ぷら・きつね・とろろ昆布・天かす・揚げ玉・その他）や薬味（ねぎ・ショウガ・ゴマなど）を選び、店員に汁や調味料をかけてもらう、もしくは自分でかけて出来上がりという形式。
引用元: セルフうどん – Wikipedia
お店に入ると、右にうどんが並ぶのでお好みの量のうどんを取ります。さらに進むと天ぷらやおにぎりが並びます。わかめや山菜、温泉玉子なんかのトッピングもあります。お好みのものをとってお会計へ。うどんに出汁をかけたり、薬味コーナーでネギや天かす、かつおぶしなんかをかけます。セルフのお水をとって、好きなカウンター席かテーブル席へGo！
今回、私が注文したのは「かけうどん(小) + げそ天 + わかめ」です。げそ天は久々、
この巨大ゲソ天が、忘れたころに食べたくなるんですよね。そして、食べた後、やっぱ当分いいかなって。ゲソ天は一口大で食べられるようにハサミが用意されているのでご心配なく！
私のゲソ天の食べ方は、まずハサミで2～3センチにぶった切ります。足の先のほうは、ほぼ天かすなのでうどんに投入、あと真ん中あたりと身の分厚い部分も何個か投入します。あとはソースや醤油、塩なんかでいただきます。ゲソ天を少しづつうどんに入れるのがポイント、一気に出汁を冷ましてしまわないのと天ぷらの衣が出汁を吸って、出汁が少なくなるのを防ぐためです。
岡山でセルフうどんチェーンといえば「丸亀製麺」や「はなまるうどん」「むらさき」が定番なんですが巨大ゲソ天を食べられるのは「さざなみ」だけですね。まだ、食べたことがないという方は是非お試しあれ。
よい「ゲソ天ライフ」を！
セルフうどん さざなみZERO 伊福店
〒700-0013 岡山県岡山市北区伊福町３丁目２−７
